こんにちは!西又です!
突然ですが、親子の関係ってとても大切だと思います。
もちろん、各ご家庭で考えはそれぞれかと思いますが、親子の関係性なくして子供の成長はありません。
私も三人の娘を持つ父ですが日々勉強です。
実際に子育てをしていると、決断の難しさを実感しますね。
子育ての方針や習い事、どこの幼稚園・保育園に行く?、コロナ禍で自粛?それとも子供の経験のためにお出かけ?
などなど、いろいろな場面で選択する立場になりました。
長女(5歳)、二女(3歳)、三女(1歳)まだまだ幼いですが性格の違いも見えてきました。
向き不向きもある中で、子供のためになることをさせてあげたい!
そう思いながら日々を過ごしています。
まだまだ父親としては半人前の私ですが、体験をもとに親子の関係について書かせていただきます。
高校生で気づいた親のありがたみ
『県外の高校に進学したい!』
進学先を決める際に泣きながら両親にお願いしたのを覚えています。
全く知らない環境での寮生活...不安で仕方ありませんでした。
少し話は変わりますが
中学生の私は肩を痛めており、リハビリのために父とよくキャッチボールをしていました。
いつもは笑顔で話しながらのキャッチボール...。
ただ、家を出る前日は無言で、父の顔も普段とは違いました。
今思うと、親の覚悟も相当なものだったんだなぁ...と思います。
今では、挑戦したい!頑張りたい!気持ちを推してくれた両親に感謝しています。
子供にさせたいことをさせてあげるって、親も決断に覚悟がいりますよね。
お金も時間もかかるし...それで人生が変わるかもしれない。
心配でなりません...。
けど、子供からすれば、やりたいことをやって失敗し後悔したとしても、それは必ず成長につながります!!
まずはやってみる!やらせてあげる!これが大切だと思います!
私もそうでしたが、やらせてもらったことにいつか感謝する時が来ます。
親っていつまでも親
お盆に帰省して改めて実感しました。
いくつになっても息子は息子。もう33歳ですが...。
心配なようです。
私の両親は教員です。
今では教育について熱く語ったりしています。
経験者からの意見は的確で、教育の本質を考えさせられますね。
SELECTではバレーボールの指導はもちろんですが、中学生に必要な教養を身に着けてほしと考えております。
大人になる過程で、バレーボールから離れたとしても、SELECTにいてよかった!そう思ってもらえるようなクラブにしたいと思います。
親子の時間って大切!
最近ではスマートフォンの普及で親子の会話が少なくなっているとのデータが出ています。
親子の会話が減ることで悩みを解決できない子供も多いようです。
それが、不登校や引きこもりにつながるケースも少なくありません。
やはり、友達には相談できない内容でも親に相談することで、子供たちはいろいろな問題を解決しています。
親子の時間、会話の時間ってとても大切です。
先日SELECTでは「親子でストレッチセミナー」を開催しましたが、親子のコミュニケーションのきっかけになった気がします。
バレーボールを通じて親子関係を築くこともありでしょう。
SELECTを通じて共通の話題を持ちましょう!
親とのコミュニケーションは社会に出る練習です!!
一緒に子供たちの成長を見守りませんか。
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