SELECT京都バレーボールクラブの西又です。
整理整頓って大切です。
今回ブログは整理整頓の一歩目??
靴を揃えることについて書きたいと思います。
その意味(目的)を考えてみました。
- 気持ちを整え、けじめをつける。
- 靴を揃えることがチーム力につながる。
- 何事も素直な気持ちで受け入れる。
〇靴を揃えることで気持ちを整える。
日本人独特の習慣ですが、靴を揃えて脱ぐって意味のあることだと思います。
このひと手間で心が整います。
行動にけじめがつきます。
皆さん家に帰った時にどうやって中に入りますか?
次、外出するときに靴を探して、向きを揃えてとバタバタしていませんか?
そう言う私も完璧ではなく...。
子ども3人の靴と、妻、私の靴で玄関がぐちゃぐちゃな時があります。汗
そんな朝は何となく心が整わずに出勤しています。
一日の良いスタートがきれません...。
体育館の玄関や靴箱も奇麗に整えることで、けじめがつきますよ。
そのひと手間で気持ちを切り替え、練習に臨みましょう!
〇環境を整えることでチーム力を上げる。
例えば、
体育館でもトイレにスリッパが並んでいることがありますね。
トイレを出る時に、
次の人が履きやすいように脱いでいますか?
バラバラになったスリッパを整えたことがありますか?
自分のことだけではなく、他の人のことを考えて行動できる人になってほしいと思います。
- 一つ目、二つ目の靴やスリッパが奇麗に並んでいたら、三つ目も奇麗に並びます。
- 真っ白な壁に汚い手では触りません。
- ごみ箱が奇麗だとその周りも汚れません。
バレーボールの練習でも同様です。
みんなが頑張っている環境では、誰も手を抜きません。
そんなチームを目指したいと思います。
チーム内で一人が手を抜くと、周りも影響されますよね...。
〇当たり前を普通にできる人に。
靴を揃えることで周りの人から好印象を得られます。
『この人は、気が付く人だ。』
そう思っていただくことは社会人としてもプラスでしょう。
ただ、これが本意ではありません。
たかが、靴を揃えるといった行為ですが...
一見、無意味だと思えることでも素直に実行できる人になってほしい!
そう思います。
素直に人の話を聞いたり、素直に他人を受け入れることって大切です。
また、受け入れるには土台が必要です。
施設を奇麗に使う、道具を大切にする、荷物棚の整理整頓
当たり前の徹底が今のSELECTの目標です。
バレーボールの技術だけでなく、人としての成長も望む
そんなクラブチームでありたいと考えております。
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