中学校の3年間はとても貴重な時期です。
新しい友達ができ、学びながら経験し、たくさんのことを感じ吸収できる時期です。
皆さんはどうですか?
- どんな中学校生活を送っていますか・・・?
- 何となくで生活していませんか・・・?
- 中学校での目標はありますか・・・?
ん~と考えた人は是非この文章を読んでみてください。
参考になるかは別として、私の中学校生活を振り返ってみます。
テーマは
「中学校生活で何を得たか?」
です。
○人間力を鍛えられた
何も知らずに入った中学校バレーボール部は全国大会を目指す強豪でした。
練習はかなりハードで厳しかったです。
コンセプトは『不屈の闘志・鉄の根性』
皆さん想像できますか…汗。
そんな中でバレーボールの技術はもちろんですが、挨拶や返事、生活態度や勉強習慣といったプレー以外の部分を学び、身につけることができました。
人生の基礎となる部分を学びました。
○誰かのために頑張れる人に
バレーボールの競技性からかもしれません。
ボールをつなぐときに次の人が上げやすい球、打ちやすい球を目指すことで人のために!という感覚を持つことができました。
また、そういった活動の中で学校の先生や友人、家族、その他たくさんの人が応援してくれました。
応援に応えられるように全力を尽くす!
そういった感覚を持ったのも中学生の時でした。
頑張る!の感覚が変わりましたね。
○最高の仲間に出会えた
厳しい練習を乗り越える過程で、またチームで勝利を目指す過程で最高の仲間を見つけました。
上手くいかない時は相談でき、落ち込んだときは励まし合える、楽しい時には一緒に笑える。
そんな仲間は今も健在です。
ほとんどが結婚し一家の主に…それでも集まれば昔のままですね!
私は中学生時代に部活動(バレーボール)に熱中しました。その経験からいろいろを感じ、学び、考え、大きく成長することができました。
私のバレーボール人生の出発点です!
もし、これがなかったらどうなっていたんだろう…?
たまに思うことがあります。
中学生の皆さん、対象は何でも良いと思います。まずは熱中できる自分のやりたいを見つけましょう!とことんやりたい!を追求すれば新しい発見が生まれます!
それは次へのステップアップです。
やらないと始まりませんよ!
SELECT京都バレーボールクラブはあなたのやりたい!を応援します。
コメントを残す