こんにちは!
SELECT京都の西又です。
先日行われました、全国ヤング京都府予選会は
準決勝、フルセットで敗退しました。
悔しい結果に終わりました。
チームの目標には届きませんでした...
- 悔しさがチームの成長
- 悔しさを原動力に
- 悔しさから学ぶこと
まず、
敗戦を受け入れることが大切です。
○悔しさがチームの成長
負けて悔しかった。
選手も
保護者も
スタッフも
OB・OGも
悔しかった...
正直なところ
昨年、負けたときにはここまでの気持ちはありませんでした。
この悔しさの分がチームの成長です。
この一年、悔しく思えるだけ頑張ってきました。
ただ、目標には届かなかった。
悔しさの分チームは成長しましたが
まだ、足りてません。
○悔しさを原動力に
悔しい気持ちを次に繋げてもらいたい。
次の練習から変わってほしい。
このチャンスは年に一度です。
最終目標にしていたからこそ負けて悔しい
そう思えるのは年に一度です。
だからこそ
悔しさを原動力にしてほしい
案外、忘れるものです
今日より明日、来週、一カ月後...
人間、忘れていきます。
この悔しさを忘れずに練習に取り組めるか、
一番思った3年生がどのように行動できるか、
今後のチームの課題だと思います。
悔しさを原動力に良いスタートが必要です。
○悔しさから学ぶこと
初めて、一年を通じたチームでした。
いろいろありました。
負け続けた練習試合
遠征や合宿を繰り返し
京都のどのチームよりも練習してきました。
ただ、結果は結果です。
私も勉強不足でした。
中学生の成長にクラブ運営
まだまだ反省点が多いです。
順調に進んできたクラブチームですが
初めて計画より遅れた気がします。
選手に力を発揮させてあげられなかった
勝ち切れるチームに仕上げられなかった
思い返すことは多く、きりがありません。
学び、必ず次のチームに繋げていきます。
忘れた頃に、このブログを読み返し
来年同じ思いをしないように。
さぁ、再スタートです。

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