こんにちは!
SELECT京都の西又です。
突然ですが
中学生のあなたは自分の可能性を信じていますか?
中学生の可能性って無限大です。
もし、勝手に限界を決めているなら
…きっと、損していますよ。
- 目標設定は正しいですか?
- 環境を無駄にしていませんか?
- 可能性を引き出す大人。
可能性について考えてみたいと思います。
○目標設定は正しいですか?
目標を持つことって大切です。
ただ、
どこか自分に優しくなっていませんか?
何か辛いことから逃げていませんか?
誰かに遠慮していませんか?
それで、あなたの可能性が低くなります。
特に中学生の時期は求めるだけ成長します。
すぐに結果にならなくても、今の頑張りが必ず将来に繋がります。
「僕じゃレギュラーになれない」
「このチームには勝てない。」
…そんなことはありません。
可能性を低くしてるのはあなたの思い込みです。
求めるから届きます。
求めて失敗すればいいんです。
120%を求めて失敗しても100%は力になります。
失敗が許される時期に、思い切りを覚えてほしい。
○環境を無駄にしていませんか?
SELECT 京都ではたくさん練習し、合宿に行き、大会に参加しています。
この環境って当たり前ではありません。
普段利用できる体育館や呼んでいただける合宿、大会。
相手がいて、多くの協力がないとできないことです。
そこに行かなければわからないことがたくさんあります。
その環境にいないと気づけないことがたくさんあります。
今の環境に感謝し、真剣に向き合えていますか?
可能性を高めるチャンスは、その環境にあるかもしれません。
そして
そこで関わってくれた人達があなたの可能性です。
人との出会いって成長に大きく影響します。
○可能性を引き出す大人
子どもたちの可能性を引き出してあげることが大人の役割です。
自分が経験してきたこと、
経験を経て気づいたこと、
伝えて、求めてあげることが大人の役割ではないでしょか?
子どもにわかってもらうのは大変です…
経験してもらうにはお金も時間もかかります。
ただ、大人の気持ちって言わなくても子どもに伝わっています。
いろいろを犠牲にしても、
中学3年間で人生を変えられるだけの経験を積んでほしい。
大袈裟ですが、そんな気持ちでいます。
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