こんにちは、SELECT京都バレーボールクラブの西又です。
あっという間に今年が終わるなぁ．．．。
つくづく感じる今日この頃です。
年齢を重ねるにつれ
だんだんと一年が短く感じるようになってきました。
子どもの頃って一年がとても長く感じませんでしたか？
何で大人になると時間が短く感じるのでしょう。
今回はその謎を解明していきます。
- 新しい経験がなくなる
- 感動が少なくなる
- 「ジャネーの法則」
私たち大人にとっての一年と子どもたちの一年って全く別物です。
〇大人になると新しい経験が少なくなります。
毎年、同じことの繰り返し．．．。
そう感じたことありますよね？
私もです。
学生の頃は毎年のように勉強内容が変わり、友達が変わり、先輩後輩が変わり．．．。
同じ年なんてあり得ません。
学生の皆さんは、環境が変わることでたくさんの経験をしています。
学生スポーツにおいても同様です。
チームメイトが変われば、立場が変わり、バレーボールで言えばポジションも変わります。
そんな中で
子どもたちは新しことを経験し、それに順応し、自分のものにしていきます。
なかなか大人にはできませんね．．．。
学生が積み重ねる経験値って計り知れません。
そんな経験をさせてあげることが大人の役割なのかもしれません。
スポーツを通じていろいろな経験をして、たくさんの人に出会ってほしい！
応援したいと思います。
〇最近、感動してますか？
経験が少なくなると、感動も少なくなります。
思い出してください．．．。
子どもの時には何にでも反応していましたね。
虫を見つけただけで騒いでいたあの頃．．．。
友達と遊ぶたびに喧嘩をし、泣いていました。
その感情、感動が時間を長く感じさせてくれます。
大人になって、生活がマンネリ化すると、同じことの繰り返し．．．。
それでは
あっという間に時間が経ってしまいます。
感動、足りてますか？
子どもを応援することも親にとっての刺激です。
私も33歳でSELECTを立ち上げ、新しいことに挑戦しました。
どうすれば
子どもの技術が向上するか、成長に繋がるか
毎日勉強で、毎日が刺激的です。
なかなか大人になると挑戦が難しくなりますが、
新しいことに取り組むって大切です。
子どもの挑戦を認めてあげることも大人の挑戦です！
〇「ジャネーの法則」って知ってますか？
「ジャネーの法則」とは
生涯のある時期における時間の心理的長さは、年齢の逆数に比例する（年齢に反比例する）。
という法則です。
聞いたことありますか？
たとえば
10歳の子どもの一年は人生の1/10ですが、40歳の大人の一年は人生の1/40にしかなりませんね。
年齢を重ねていくと、今まで過ごしてきた時間の中で「1年」というものが占める割合が小さくなってきます。
それによって時間が短く感じるようになるそうです。
知らず知らずのうちに、時間の感覚って短くなっていきます。
子どもは私たちが思う以上にたくさんの経験をし、感動し、成長しています。
子どもの成長と一緒に、大人も刺激を受けませんか。
子どもの頑張りにはどうしても親の協力が必要です。
バレーボールを通じて子どもだけでなく、保護者の方にも新しい刺激を受けてほしい。
まだまだ親としては未熟ながら、そう思います。
それではこの辺で。
- これからの部活動ってどうなっていくの？
- 私たちの頃と違って活動が制限されているって本当？
- 勉強だけでなくスポーツを通じて子どもに成長ほしい！
そういった不安や願いを持つお父さん、お母さん
是非、SELECT京都バレーボールクラブにお越しください。
初回体験＋１カ月体験お待ちしております。
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